2016/06/03
日本ダルムはこの1年間いろいろなことがありました。
この1年間、ニュース等の掲載をご無沙汰しておりましたが、また、心機一転活動してまいりますのでよろしくお願いいたします。 この1年いろいろなことがありました。何にも増して、辛かったことがあります。
それはビフロの製造工場が都合により、工場を閉鎖されたことです。
ビフロの顆粒を作る技術がとても上手で、粒の表面も口当たりが良かったのでとても気に入っていましたが残念でなりませんでした。
ビフロは休眠中ですが生きている酵母を使って製造しておりますので、簡単に引き受けていただく先がございません。
それからというものは、これまでのビフロと同じ製品を継続して作っていただける工場を、探すのは至難の技でした。
でも、これまでビフロの製造を一手にマネジメントしてくださった会社さんが、とても大きな優秀な工場さんを見つけてくださり、3月にはほぼ見通しが立ったわけです。心より感謝を申し上げます。
腸と腸内細菌の関係が少しづつ解明されてきておりますが、この市場はまたまだ一般生活者様には目に見えないところが多々あると存じます。企業の都合で、都合のいいことだけ取り上げ、あたかもそれが全てという表現で業績を上げようとは存じません。体の科学、いわゆる体の自然なままの生理作用を正しく引き出すような考えや、商品を作っていこうと思っております。
腸内細菌学で教えを頂きました森下芳行先生の教えを、もっともっと生活者様にお伝えしたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
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