2018/12/15
新社長を迎えました。
2019年8月には日本ダルム株式会社を設立して32年になります。
初代社長、井原は薬局経営の時代には相談をメインに接客をしておりました。
その中でも便秘の相談が群を抜いて多かったことで、お腹に特化した商品を整えることに苦慮して、さらに腸内フローラについても究明していかないと十分な相談に応ずることが難しいと考えるようになりました。
商品やコンセプトをもち、お腹に強い会社として現在に至っております。
試行錯誤しながら研究を進める中、腸内細菌学権威で農学博士森下芳行先生(現国立感染症研究所を退官されている)に巡り合い、都合7〜8年教えを受けることができました。
そのおかげでお腹の重要性を把握することができて現在に至っています。
初代社長も70代半ばとなり、お腹と健康について次世代に引き継ぎたいと思っている中、後任として船田祐規社長を迎えることができました。
システムエンジニアとして活躍している船田社長は、人間生きてゆく中、健康というキーワード無くして活動はあり得ないということで、初代社長に共鳴して健康産業の一角を担うためにバトンタッチをしてもらうことになりました。
元気な初代社長はこれからもお腹の専任相談者として担当させていただきます。
新しい社長を中心に社員も積極的に参加して地域の皆様、また、インターネットでご縁のありましたお客様に精一杯健康をお届けする所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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